独身で一戸建てを購入するメリット・デメリット
2022年3月16日
2021.10.12
新築の照明をどれにしようか悩んでいませんか?
照明は部屋の雰囲気に大きな影響を与える大切な役割を果たします。
種類もたくさんあるだけに、悩んでしまい決めることが難しいという方も多いのではないでしょうか。
照明ひとつ変えるだけでも、部屋の雰囲気はガラッと変わります。
自分がどのような部屋に住みたいのかを想像して選んでみましょう。
本記事では新築の照明選びにお悩みの方向けに、本記事では照明の種類や選び方についてまとめました。
選び方のポイントについても解説しているので、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。
Contents
照明には、主に2つの種類があります。それが主照明と部分照明です。
それぞれ解説します。
主照明は部屋全体を明るく照らすため、リビングや個室に最適です。
主照明の種類は主に5つ。
主照明の種類
・シーリングライト
・ダウンライト
・間接照明
・シャンデリア
これらの中で最も多く普及しているのは、シーリングライトです。
天井に直接取り付けるタイプの照明で、部屋全体を均等に明るく照らせる特徴を持ちます。
間接照明は照明が見えないのが特徴。
光だけを出しているため、部屋の雰囲気が柔らかくなります。
主照明とは異なり、部分照明は壁や床、机などを部分的に照らします。
部分照明の種類は主に4つ。
部分照明の種類
・スポットライト
・ブラケットライト
・フットライト
・フロアスタンドライト
天井や壁などに取り付けるスポットライトは、オブジェなどを照らしてインテリアのポイントとしても使用できます。
新築の照明を選ぶ際は、以下のような点に気を付けて選びましょう。
新築の照明の選び方
・寿命
・部屋の雰囲気
・光の色
ひとつずつ解説します。
寿命を考えた照明選びを重視するのであれば、光源は省エネタイプのLEDを選ぶのがおすすめ。
LEDの寿命は約4万時間といわれています。
さらに、白熱電球と比べると85%も消費電力を抑えられるのです。
照明の寿命が長ければ、照明の交換コストも抑えられます。
照明は部屋の雰囲気を左右する大切なポイントです。
例えば暖かな雰囲気の部屋を作りたいのであれば、間接照明を検討してみると良いでしょう。
気品あるインテリアを置きたいのであれば、シャンデリア照明も良いですね。
照明には大きく3つの色合いがあります。
・電球色
・温白色
・昼白色
電球色はオレンジがかった温かみのある色、はっきりした白。
温白色はその中間くらいの色合いです。
シンプルな部屋には温白色や昼白色、リラックスできる部屋には電球色や温白色の照明がおすすめ。
部屋に合わせて光の色を選びましょう。
照明を選ぶ際には、各部屋に合ったものを選ぶのがポイントです。
部屋に合った照明選びの例
・玄関:ダウンライト、ペンダントライト
・廊下や階段:フラットライト
・リビング:ペンダントライト
・キッチン:ペンダントライト
・トイレ:ダウンライト
・寝室:シーリングライト、ペンダントライト
・子ども部屋:シーリングライト
その部屋でどういった生活をするのかを考えてみると、選びやすいのではないでしょうか。
例えば、玄関の照明の場合。
来てくれた、相手の顔もはっきりわかるような照明にしたいですね。
来客を出迎える場所でもあるので、柔らかい印象にもなる温かい色を選ぶのがおすすめです。
また、トイレの照明はON/OFFが最も多いため、光熱費の節約にもLED照明を使用するのもおすすめです。
照明選びは、部屋の雰囲気や機能に合わせて選ぶのがポイントです。
選ぶ際に色合いも自分好みにしてみてはいかかでしょうか?
さらにLED選ぶと寿命が長持ちしやすく、光熱費の節約にも繋がります。