建売でも「好き」を形に。住み慣れた街で、自分らしく暮らす
学区も生活圏も変えずに。この街で家を見つけたかった
もともと賃貸マンションに住んでいて、「長男が小学校に上がるまでには自分たちの家を持ちたい」と考えていました。子どもの成長をきっかけに、将来を見据えた住まいを意識するようになったんです。
実は以前の住まいは、今の家から見える距離にある賃貸でした。実家への行きやすさや生活のしやすさを考えると、このエリア以外は現実的に考えられなくて。
子どもの習い事や日々の生活リズムを大きく変えず、学区もそのままに。「この街で家を見つけること」が、家探しを始めた当初から一番大切な条件でした。場所を優先して探していたからこそ、簡単には妥協したくなかったですね。
中古を本気で検討したからこそ見えた、新築という答え
家探しのスタートは、中古戸建ての物件探しでした。新築の注文住宅は予算オーバーだったため、現実的な選択肢として駅近の中古住宅を中心に検討し、実際に見学やリフォームの見積もりも取りました。
ただ進めていく中で、「中古でやりたいことや設備を我慢しながらリフォームしても、結構な金額になる」という感覚が強くなっていったんです。この金額になるなら、新築も選べるのでは、と思うようになりました。
新築を視野に入れてからは、希望エリア内を車で回りながら建売住宅も見ていました。他社の建売住宅もエリア内で見つけ、そちらの方が駅に近く立地は良かったのですが、どこか暗い印象があって、正直ビビっとこなかったんです。条件は良くても、気持ちが動かないと候補には入らなかったですね。
その中で出会ったのが、SOU HOUSEの建売住宅でした。間取りや吹き抜けの明るさ、暮らしのイメージが自然と湧いてきて。しかも、中古を買ってリフォームする場合と比べても、SOU HOUSEの建売の方が価格が抑えられると分かり、「それなら新築の方がいい」と、迷いなくこの家に決めました。
暮らしながら整える。自分たちらしい住まいの育て方
引っ越し後も生活圏は以前とほとんど変わらず、住み慣れた街での暮らしがそのまま続いています。一方で、住まいそのものの快適さは大きく変わりました。特に水まわりの新しさや清潔感が心地よくて。「気分が全然違う」と感じるポイントになりました。
今は、子どもの成長や家族の変化に合わせて住まい方を変えていけるよう、最初から詰めすぎないことを意識しています。部屋にはあえて物を置きすぎず、動かしやすい余白を確保。子どもが自然に遊べて、安全に過ごせる空間づくりを大切にしています。
実は入居前に、少しだけ手を加えました。キッチンのタイルや壁のモールディングを付けたり、トイレにはウィリアム・モリスの壁紙を取り入れたりと、インテリアを自分好みにリフォームしています。建売は「そのまま住むもの」というイメージが強かったのですが、「変えたい部分だけ先にリフォームする」というやり方もあると知って。だったら建売でも、家を自分の好きな雰囲気に寄せていけるなと感じたんです。
この家に住んでからは、私自身がSOU HOUSEのアンバサダーとして、Instagramでそうした工夫や整えていく過程も発信しています。注文住宅に憧れはあるけれど価格で悩んでいる方に、建売でもベースを選び、あとから少しずつ手を加えながら暮らしていけることを知ってもらえたら。「こういう住まい方もできるんだ」と感じてもらえたら嬉しいですね。
すべてを最初から完璧にするのではなく、大事なところだけ整えて、あとは暮らしながら好みに近づけていく。そんな住まい方こそが、無理なく理想に近づける方法だと感じています。