思いがけない出会いがあったのは、契約直前のタイミングでした。
子どもが生まれたのをきっかけに始まった家探し
以前は賃貸アパートの2階に住んでいたのですが、子どもが生まれて泣き声や足音などが気になって、家を探し始めました。家の価格もこれからもっと高くなっていくだろうし、子どもができたら遅かれ早かれ買わなきゃと考えていたので、今のうちに買えるなら買っちゃおうかと。
選択肢としては新築の一戸建てが第一希望。築浅の中古物件も調べたことがあったのですが、希望の立地ではなかなかピンとくるものがなく…価格や条件などを総合的に考えると「やっぱり新築の方がいいね」という結論に。
子育てを考えて親の協力が得られる環境がいいなと思っていたので、実家近くの白石区に絞って探しました。なるべく車以外でも生活できるように駅まで歩ける場所がよかったのと、車が2台駐車できることも大事なポイント。物件情報サイトをほぼ毎晩チェックしていましたね。
あとは、1階に1部屋ある間取りも希望していました。
家事をしながらでも子どもの様子が見えて、扉を閉めれば静かにお昼寝させられるような空間があるといいなと。
契約直前に出会った「ドンピシャの家」
実は別の会社の物件で、ほぼ契約直前まで進んでいたんです。契約の前日に妻がSOUHOUSEの新着メールを見て「もっといいところある!」ってなって。それがこの家です。もともとSOUHOUSEの間取りが好きでたまたま会員登録していて、まさかそんなタイミングでもっと良い物件に出会えるとは思ってもいませんでした。
別の会社には「ちょっと待ってもらえますか」と連絡して、SOUHOUSEへ話を聞きに行ったら、「こっちの方が絶対いいね」と即決でした。
当時はまだ更地でしたが、同じ仕様の建物をいくつか案内してもらって。決め手は、1階に部屋がある間取りと実家まで歩いて行ける距離。別の会社で決めようとしていた物件は、1階に1部屋がなかったですし、実家との距離もここより遠かったので。
希望していた条件がすべて揃っていて、本当にドンピシャの家でした。
SOUHOUSEのことはそれまで詳しく知らなかったのですが、建売だけでなく注文住宅も手掛けていると聞いて安心できました。担当の渋川さんも話しやすく、質問にも丁寧に答えてくれて、ガツガツ営業してこない感じが信頼できました。「ぶっちゃけ話」もできる距離感がありがたかったですね。
暮らしやすさを実感する毎日
住み始めて8か月ほど経ちますが、子育てが本当にしやすくなりました。
アパートのときのように音を気にすることがなくなって、娘が泣いても慌てなくていい。
今は元気に走り回っていて、のびのび過ごしています。実家がすぐ近くにあるので、娘を預けたりできるのも、日々助かっています。
ダイニングには、娘が生まれたときの記念のイラストを飾りました。ずっと飾りたいと思っていた絵なので、この家に来てようやく叶って嬉しいです。
庭にも、子どもが安心して遊べるスペースを作りたかったので、人工芝を敷いてフェンスで囲んだプライベートな空間を設けました。夏はビニールプールを出して遊んだり、これから迎える初めての冬には、大きなかまくらを作りたいなと考えています。
家族で過ごす時間が、少しずつ“自分たちらしい暮らし”として形になっていくのを感じていますね。