“自分たちらしく”アップデートして楽しむ、建売住宅の暮らし。
他の建売とは違う、デザインやスペックに惹かれて
以前は、メゾネットタイプの2LDK賃貸に住んでいたのですが、子供が3人いるので手狭で。子供たちが元気に走り回るたび、「もう少し広い家に住みたいな」と思うようになりました。
ジョンソンホームズで友人が働いていたこともあって「一度見に行ってみようかな」と思い、まずはCOZYの新築住宅を見に行きました。今までずっと東区で暮らしてきたので、マイホームも東区で希望していましたが、土地だけでも金額が高くて…そんな時、SOUHOUSEのチラシがポストに入っていて、見学に行ったのがきっかけです。
建売っていうとみんな同じような家っていうイメージがあったのですが、ソウハウスの家は「建売だけど、かわいいな」という印象。エアコンやカーテン、照明まで全部ついているのもすごいって思って。
もともと注文住宅という選択肢は考えていなかったというのもありました。子供が3人いて共働きなので、間取りや仕様をイチから決めるのは時間的にも大変だろうと思っていたんです。その点、建売なら最初から全て決まっているし、価格も分かりやすい。しかも立地も良くて、コスパがいいと感じました。
希望していたのは、駅徒歩圏で暮らしやすい立地
ソウハウスの見学会に行ってからは、継続的に物件を紹介してもらって、他の建売もいくつか見学しました。
他社の物件も良いと思うものがあったのですが、立地がいまひとつで。私は地下鉄通勤なので、駅までの距離は特に重視していました。冬場は雪道を歩くことになるので、以前住んでいた賃貸と同じくらいの駅徒歩15分前後がいいなと。
最終的にこの家と出会ったのは、それから1年以上経ってからです。決め手になったのは立地と周辺環境。スーパーが近くにあって、小児科や薬局もある。さらにバス停も家の裏にあるので、地下鉄もバスも利用できるなって。その時、この物件はまだ完成前だったので、まず資料をもらいました。場所だけ聞いて車で見に行って、決断は早かったですね。
価格もまだ確定していない状態でしたが、同じ間取りの完成物件も見ていたので不安はありませんでした。間取りは、リビング横に1部屋ついているプランで希望通りだったのと、大きなウォークインクローゼットも魅力でした。
家族で手を加えながら、暮らしを育てていく
この家に住んでからもう4年ほど経ちますが、住み心地がとてもいいです。子供たちも家が広くなって大喜び。子ども部屋のデスクは、3人並びでDIYしたものなんです。リビングのすぐ横なので、宿題をしていても目が届くのがいいですね。やっぱりこの間取りにしてよかったなと思っています。将来的には、2階をそれぞれ子ども部屋にして、私たちはリビング横の部屋を寝室にしようかなって。
DIYは前から気になっていたのですが、この家に引っ越したのがきっかけで本格的に始めました。インスタグラムを参考にしながら、壁紙を貼ったり、飾り棚をつけたり。特にダイニングの壁紙は、柄を合わせるのが本当に大変で、夫婦で試行錯誤しながら貼りました(笑) 祖父にDIYしてもらった部分も多いです。土間や2階ホールの物干しポールは祖父に設置してもらったものですし、リビングにも折りたたみデスクを作ってもらいました。
家族みんなで少しずつ手を加えながら、暮らしやすい家にしていくのが楽しいですね。